赤ら顔の原因と対策

赤ら顔の原因と対策を解説します!

赤ら顔というのは、毛細血管が拡張する事で、顔がいつも赤くなってしまう状態の事を指します。

 

原因には、色々あって、重症度によって、対策方法も変わります。

 

赤ら顔の対策を自分でする方法と皮膚科での治療法について解説していきますね。

 

ただ、症状が気になる方は、まずは、皮膚科に行って、診て貰って方がいいでしょう。

 

赤ら顔って、なぜできるの?

 

赤ら顔は、毛細血管が拡張したり、新しい毛細血管が沢山できる事で起こります。

 

正式には、毛細血管拡張症と言われています。

 

原因として、最も大きいのは、体質なんです。

 

その他にも原因として考えられるモノを下に紹介しますね。

 

皮膚の菲薄化(ひはくか)によるもの

 

加齢や良くないスキンケアで、肌がダメージを受けて、薄くなっている事です。

 

鼻や頬は、とりわけ、皮膚が薄いので、赤くなり易いです。

 

菲薄化(ひはくか)の詳しい解説⇒

 

皮脂の過剰分泌によるもの

 

肌が乾燥すると、皮脂の分泌量が増えます。

 

過度に分泌された皮脂が皮膚の表面で、酸化したりして、肌が炎症を起こして、赤くなる場合があります。

 

皮脂の過剰分泌の詳しい解説⇒

 

ステロイド薬の影響によるもの

 

ステロイドの塗り薬を間違ったやり方で、使ったり、飲み薬を長い期間にわたって、飲み続ける事で赤ら顔になる場合があります。

 

香辛料やアルコールの過剰摂取によるもの

 

毛細血管の拡張作用のある、香辛料やアルコール摂り続けると、毛細血管の拡張して、血流が悪くなり、赤く見える時があります。

 

にきびによるもの

 

にきびの中には、炎症を起こした状態の赤にきびや紫にきびがあります。

 

このいう炎症のあるにきびが繰り返し出来る事で、毛細血管が新しく出来て、赤ら顔になる場合があります。

 

にきびによるものの詳しい解説⇒

 

赤ら顔に対する自分できる対策

 

赤ら顔の自分でできる対策方法を紹介しますね。

 

自分の肌に合った、化粧品を使用する

 

赤ら顔で、肌が火照っている時は、炎症が治まっていない状態です。

 

なるべくは、メイクをしない事をオススメします。

 

又、自分の肌に合った、化粧品にする事が大事です。

 

自分の肌に合ったモノを見つけるには、色々な化粧品を試してみるしかないです。

 

炎症が起きている場合は、ビタミンC誘導体など、炎症を抑制する成分が入っているモノを検討した方がいいでしょう。

 

ただ、その他にも色々と試してみて、自分に合った、化粧品を見つけるようにしましょう。

 

赤ら顔のメイク方法⇒

 

食生活を改善する

 

アルコール、タバコ、カフェインなどや香辛料などの刺激物が赤ら顔の原因になると言われています。

 

普段の生活で、たくさん摂っているモノがあれば、減らすようにしましょう。

 

スキンケアの見直しをする

 

洗顔をし過ぎてしまったり、ゴシゴシと洗顔するのは、肌に負担がかかり、乾燥する原因になります。

 

赤ら顔がますます悪くなる可能性もあるので、過度に洗うのは止めましょう。

 

皮脂の汚れは、朝と晩の洗顔だけで、綺麗に落ちると言われています。

 

又、洗う時には、手の摩擦を避けて、泡をたっぷりと手に取って、優しく洗うように心掛けましょう。

 

洗顔料や化粧水などは、刺激の少ないモノにするのが大事です。

 

皮膚の炎症による赤ら顔を抑えるには、ビタミンC誘導体が入ったモノが対策になると言われています。

 

ビタミンC誘導体は、ビタミンCを肌に浸透させ易くした成分です。

 

ビタミンCには、抗酸化作用があります。

 

化粧品では、「リン酸パルミチン酸アスコルビル3Na」「リン酸アスコルビン酸Na」と、記載されています。

 

赤ら顔のスキンケア化粧品⇒

 

漢方薬を飲む

 

気温差やアルコールに弱い人は、血管が広がり易くなっている可能性があります。

 

「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」「温経湯(うんけいとう)」などは、血流を良くする漢方薬と言われています。

 

なので、赤ら顔対策になると言われています。

 

ただ、自己判断には、慎重になった方がいいでしょう。

 

医師や薬剤師に相談して、自分に合った薬を飲みましょう。

 

漢方薬の詳しい解説⇒

皮膚科で赤ら顔を治療する

 

赤ら顔の症状が重い時は、皮膚科で診て貰いましょう。

 

症状に応じて、形成外科や血管外科を紹介される場合があります。

 

これらの診療科では、下のような治療が主に行われています。

 

レーザー治療のみは、保険適用されます。

 

それ以外は、自費診療になります。

 

光治療(IPL:intense pulsed light)で治療する

 

患部に光をあてて、拡張した毛細血管を縮小させる事により、赤みを目立ちにくくする方法です。

 

瞬発的な光で、血管や沈着した色素を破壊していきます。

 

レーザーとは、波長が違う為、より痛みが少ないです。

 

ただ、かさぶたになったり、一時的に、肌が茶色になったりする、ダウンタイムも短いです。

 

光治療(IPL)の詳しい解説⇒

レーザーで治療する

 

症状により、使うレーザーが異なります。

 

毛細血管拡張症に使われ、保険適用になるのは、主に、「ダイレーザー」というモノを使用した治療です。

 

単純性血管腫、細血管拡張症などと診断された時は、保険が適用されます。

 

他には、「ヤグレーザー」などが使われます。

 

ただ、これは、保険の適用範囲外です。

 

レーザー治療の詳しい解説⇒

 

硬化療法で治療する

 

血管に硬化剤を注射して、直ぐに弾性包帯で圧迫します。

 

それにより、血管の内側を付着されて、線維化させる方法です。

 

レーザー治療の効果が薄い、太い血管に行われる事が多いです。

 

治療の直後でも、日常生活の制限は殆どないです。

 

イオン導入で治療する

 

イオン導入とは、薬剤に電気を流して、イオン化して、毛穴から薬剤を流し込む方法です。

 

有効成分をより効果的に流し込めると言われています。

 

ビタミンCやビタミンA、グリシルグリシンなど、病院によって、使つ薬剤は色々です。

 

又、赤ら顔の他に、にきび、すみ、染み、肝斑など色々な肌のトラブル対策にもなると言われています。

 

赤ら顔は、原因が色々あるので、治療していくのが難しいとされます。

 

なので、繰り返し治療する事のが一般的です。

 

食生活やスキンケアの見直しも考えながら、医師と相談して、継続して治療した方がいいでしょう。

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